伝染性紅斑(りんご病)について
頬がりんごのように赤くなるのでりんご病と呼ばれています。
微熱や頭痛、軽度の風邪症状から始まり、頬が赤くなり、その後太ももや腕に赤い斑点やまだら模様ができます。
頬が火照ることや少しかゆくなることもあります。
●原因のウイルスに効く薬はなく、対症療法になります
潜伏期は4〜28日(平均16日前後)で、感染力は発疹が出る前の潜伏期に強く、発疹が出たあとは低下します。
大人にもうつることがあります。
●妊婦さんに感染すると胎児水腫や流産の原因になることがあるため注意が必要です
★家庭で気をつけること
・1〜2ヶ月は、運動したり日光にあたったりすると、赤みがぶり返すことがあります
・お風呂に入ってもかまいません。ただし、熱いお風呂に長く入ると、赤みが強くなって長びくことがあるので、短時間で切り上げましょう
・食事はいつもどおりに食べてかまいません
★登園・登校について
頬が赤くなったときには、すでにうつる時期を過ぎているので、発熱がなく、普段通りの元気があれば登園・登校可能です。
★次の症状があるときはもう一度受診してください
・高熱が出たとき
・かゆみが強くなってきたとき
・元気がなくなってきたとき
